北海道札幌市で生まれ(本籍地は福岡県)
小学校低学年の頃、道東の北見市で−30℃の冬を過ごす
大学進学で愛媛県に行く
森林のことを学ぶも、森を良く出来る気がしなかった
そんな時に、岐阜に変な学校ができると聞いて岐阜に行く
森のことを人に伝えることが私の役割だと自認する
たまたま、札幌の実家から自転車で通えるところに野外教育の会社があり、拾ってもらう
とにかく、毎週末子どもたちを野山に連れて行く
縁あって、京都の環境学習施設で拾ってもらう
とにかく、地球温暖化と森との関係についてしゃべり続ける
40を目の前にし、やっぱり森に直接関わりたいという気持ちがムクムクと脳を支配
自分と森との関わり方を考え直したところ、それは森林組合で実現できそうだ、ということがわかった
高島市森林組合に拾ってもらう
とにかく、山林所有者に山林整備の提案をする
いろいろな思惑があり、学費の県民割につられて滋賀県立大の博士前期に働きながら進学してしまう
近江環人と呼ばれる講座を単位目的で履修したら、起業をそそのかされる
鵜飼先生に「社長」とか呼ばれて、その気になる
「ワシの山を君に任せたい」という大山林所有者に出会ってしまう
令和4年11月10日、「株式会社流域デザイン」という名前で法人登記してしまう。
令和5年6月1日より本格始動。