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「講義・実習評価アンケート」(H20年度後期)より

 近江環人地域再生学座では、講義・実習をよりよいものにしていくため、半期毎に学座生に対し、「講義・実習評価アンケート」を行い、学座生の意見を参考にしながら、カリキュラムの見直しをはかっています。

20年度後期のアンケート結果(一部)

後期科目  ①地域再生学特論 
          ②エコ・テクノロジー特論
          ③コミュニティ・プロジェクト実習Ⅰ

地域再生学特論

☆ 地域再生に関する多様な事例と、その実践者の話を聞けたことは、とてもよかった。
  今後、自分たちがコミュニティ・アーキテクトとして地域再生事業をオーガナイズしていく上で、非常に参考になった。

☆ 講義内容をもとに、後日意見交換会を行ったが、これはあらためてコミュニティ・アーキテクトとは何かということを考える良い機会となった。
  それぞれが司会役を務めることで論点を整理し、話題を膨らませていくテクニックを学ぶような、実習形式であったという点で、今後につなげていくための良い体験となった。

☆ 講義の前にその地域のことを自分で学んだり、現地を訪れておく必要があると感じた。
  または講義の一環として各地を訪問し、講師の解説付きで「まちあるき」ができると、もっといいと思う。

エコ・テクノロジー特論

☆ 他の講義と異なり、エコ・テクノロジー特論は大学でないと学べない専門的な内容が多く、本学座を受講してよかったと思える最大の要因となっている。
  最新の技術を学べたことは、大変有意義だった。

☆ 実物を目で見せてもらえるとわかりやすいが、パソコンだけで話を進められると・・・。映像や実験、体感を通して理論を理解したい。

☆ さまざまな先進技術があると知ることができたという意味ではよかった。
  ただ、エコ・テクはテクノロジーの理解より、それをどう社会で活用する方法があるかを私たちが考えることが重要だと思う。自分たちで利用について考えられたかと言われると・・・。

コミュニティ・プロジェクト実習Ⅰ

☆ 近江環人を通じ実習できたことで、新たな課題にチャレンジできる機会になり、よかった。

☆ 実習に取り組み、痛感したことは、人を動かすことがいかに難しいかということだった。短い期間ではあったが、指導の先生やゼミの中で学座生相互の意見交換が出来たことは、プロジェクトを進める上でのモチベーションを保つ要因となり、最終的に地元の合意形成が得られたことも、このことが大きかったと思う。
  自らのプロジェクトについては今後も続くため、大学側のフォローアップの継続と、出来れば「その後の活動報告会」のような形で、今期のメンバーが再び集まれるような機会があれば、引き続きプロジェクトを進める上でのモチベーションも高まるのではないだろうか。

☆ ゼミの先生が常に前向きに捉えて指導してくださったことが、実習を進める上でとても励みとなった。

☆ 実習自体の期間が半期ととても短いので、目標をたてるのが難しかった。
  また、後期入学の学生にとっては、学座入学早々だったので、その時に取り組んでいることを課題とするしか仕方がなかった。もう少し時間があれば、新たなことにも挑戦できたのではないかと思う。

☆ 自らプロジェクトに取り組むという、まさに「実践力」を養うものであり、自分自身良い体験ができたと感じている。

☆ 一年を通じて、やはり実習が一番おもしろく、意味があると思った。もっと実習に重点をおいてもよいのではないか。事例はあくまで事例であって、やはり地域再生は体験しないとわからない節があると思った。

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